#240323 判断基準

昨日、なんかほっこりする話を聞きました。
同業者が体調不良で、
自然とみんなで交代して代理を務めた件。


先日行かれた方は、
数年前(五年以上は前のこと)にお手伝いにいっていた時期があり、
今回、久しぶりに行くことになったとのことで、
他のメンバーとは少し違う氣もちだったようです。


そして代理を務めたあとの話を聞かせてもらったら、
「お手伝いにいっていた頃、
ずっと自分が未熟で、
そのことばかり氣になっていた。
たりないものは何か!?とずっと必死だった。


しばらく離れて、
自分なりに一生懸命、やってみて、
今回行ってみて思ったことは、


以前のような焦燥感は全くなく、
それは素晴らしくて頼れるスタッフに囲まれて
ある意味理想的なのだけど、


自分のところがとても愛しくて、
スタッフさんが日々150%の力で働いていることにも感謝だし、
何より今日(その当日)ここで働くことが
本当に楽しみで、
嬉しくてしかたがない!くらいの氣もちできた。」と


おっしゃっていて、
そんな方のスタッフのひとりとして働いている
わたし(同業者でありパートでもある)もなんかとても嬉しくて、


「《一国一城の主》という意味がわかったわー。」


「うちに来てくれる顧客が最大限満足すればいい!って
ことを意識するようになってから、
自分なりのやり方に変わっていったのかもしれない。」
とも話されていました。


他人を見て、
他人の仕事を見て、


真似するところ、
伸びしろを自分に感じても、
不足感や自己卑下に走る必要はないよね。
(慣れないうちは難しいこともあるけれど。)


図書館に返却した本の中に、
起業に関する本があって、
なんか同じようなことが書いてあったような氣がします。
(全部読めませんでした。。)


少しずつ少しずつ、
できることを小さく積み重ねていく。
射程圏を徐々に広げていく。


一息に変化できるものもあるけれど、
それだけがよいわけじゃないから、
小さくできることをやってみる。
ってことで、
なるべく毎日、
書く(打つ)ことは続けていこうと思います。


では、また。