#240716 読書記録『日本語が~』

mega_michi

タイトル通り、読書記録です。
昨日はお休みだったのと天気のおかげで
読書の一日になりました。


読んでいたのは
『真夏の航海』

真夏の航海 (講談社文庫 か 135-1)
真夏の航海 (講談社文庫 か 135-1)
講談社

翻訳は安西水丸さん。
イラストレーターのイメージだったけれど、
イラストと同じくシンプルな訳で(わたしの感想)
読みやすかったです。
なんとなく、カポーティを再読したいな~と
思っていたけれど、
こちらは幻の処女作でした。


ちょうどミナミAアシュタールの動画と並行していたので、
一枚の絵、というわワードが端々に感じられました。


そして今回、記録しておきたいのはこちら。

日本語が世界を平和にするこれだけの理由 文庫版
日本語が世界を平和にするこれだけの理由 文庫版
飛鳥新社

たぶんInstagramでどなたかがオススメしていたと思うのだけど、
この本、すごいです!!
仕事柄、日々日本語と向き合っているけれど、
目からうろこがたくさんありました!!


著者はカナダで日本語教師をしていた方。
この本自体は2014年の発売なので、
おそらく若干の変化はあるのではないかと思うけれど、
それにしても!!


さらさらと読めるので、氣になる方は一読していただくとして、
わたしがおおっ!!と思ったところなど。


挨拶のこと。
ありがとう、おはよう、はじめまして。
なんとなく、英語と日本語が違うことは認識していたけれど、
はっきりと言語化してくれていることが本当にありがたいです!


人名と地名の比較もおもしろい!


声と視線、周波数の話。
こちらは知っていたけれど、
マナーモードとサイレントモードの違いは初めてでした。


人称代名詞と愛の告白、
動詞の活用!
鉢か星か!!
そもそも、日本語は述語だけで文になる!!
これは普段、日本語を話しているのに、
盲点なんじゃないかと思います!!


道の聞き方
ここはどこ?なのか、
わたしはどこにいる?なのか。
『雪国』の描写もおもしろいなぁと思いました。


まとめると、
日本語は述語だけで成り立つので、
話すことは簡単な言語!!
(読み書きになると同音意義語や
感じの読みの種類が多くて難しい)
英語やその他の言語は主語によって動詞が活用する。
自分がどこにいるのか?という視点が常に重要になるけれど、


日本語は全体の中に溶け込むことを目的としている。



などなど。
数日前に書いた記事、
付け足そうかと思ったけれど、
ここでアップ。
では、また。